グダ流しのすゝめ

今回も理論記事です

 

そして今日のテーマは

「ホテルクロージング場面におけるグダの対処法」です(^^)

 

連れ出しやアポである程度和みを終えている状態からホテル(レンタルルームなどのS〇Xが想定されている場所)へ誘導する際に、女の子から出てくるグダをどう対処するか。

 

ナンパ師をナンパ師たらしめているものは

・声さえかけられれば無限に出会いを作り出せること

・最短で男女関係を発展させるのに必要なことを知っていてそれを実行できること

 

そして今回のテーマでもある

・グダに適切に対処し女の子を抱くこと

 

なぜグダって出てくるのでしょうか?そもそもグダとは何でしょうか?クロが考える大前提をまず書きます。※弾丸即や即系度合いが強い子の場合を除く

 

 

グダ:会話や雰囲気で女の感情を盛り上げ、ある程度自分に食いつきがある状態で、男が自分の要求を打診した際に、女が実際の感情(この人としてもいいかな・抱かれてもいいかななど)をひた隠しにしようと、理性でヤらない口実を考えて出てきたもの

 

 

食い付きが女の子の一定ラインを超えられていない状態で出てくるグダはグダではなく和み不足によるものなので、どの言葉が的確かはわかりませんが「本質的グダ」でいいでしょうか。そういう場合はグダを崩そうとするのではなく、和みの段階に戻ってしっかり和むことで食い付きを上げる必要があります

 

これを踏まえた上で3種類のグダ対処法を紹介します。

 

 

①グダ崩し

②グダ流し

③グダ潰し

 

 

①グダ崩し ⇒女の子のグダに向き合い、そのグダに対して論理的に男の要求の正当性を主張し反論すること。

 

②グダ流し ⇒女の子のグダには向き合わず、論理的に反論しない。女の子と対面して意見をぶつけ合わないこと。

 

③グダ潰し ⇒和みの段階で予想されるグダを予め話題に出し、お互いの意見や考えを話しておくこと。

 

 

グダの対処法を分けるとこんな感じでしょうか。クロはとあるアポで準即した女の子をきっかけにそれまでは①のグダ崩しのスタイルだったのが、②のグダ流しに変わっていきました。ちょうどその時のアポの様子をキャスで配信していたので聴いていた人はなんとなくお分かりかもしれません。ホテルに入る前と入ってからもグダの嵐で、すべてのグダに立ち向かっていました。

 

 

 

 

 

グダの対処がうまくなることでどんなメリットがあるのか?

 

・クロージング時間の短縮

・精神的疲労感の減少

・よりスムーズに

 

実際いいことづくしです!!

 

今回の記事でグダの対処法の概要を把握して、ぜひ実践で使えるように試してみてください( ˘ω˘ )   ※クロはグダ潰しはしないのでここでは省きます。

 

 

 

 

 

ではよくあるグダを7つ紹介します。

 

①場所グダ

②会ったばかりだから

③付き合ってない人とはしない

④女の子の日だから

⑤どうせヤリ目でしょ

⑥彼氏に悪いから

⑦旦那・子どもに悪いから

 

 

①場所グダ ⇒ 多分カラオケかどこかでしょう。ホテルに行きましょう。

 

②会ったばかりだから

 

グダ崩し ⇒ じゃあ2回目とか3回目ならええん?それってあんまり関係なくない?いいなと思ったら抱きたいし、いいなと思うかどうかはあんまり日数って関係ないように思う。

 

グダ流し ⇒ (めっちゃ笑顔でにこにこしながら)せやなあ。可愛いなあ。ほんでほんで?

 

③付き合ってない人とはしない

 

グダ崩し ⇒ 付き合ってからもし体の相性が合わんなってわかったら辛くない?それって悲しくない?だから付き合う前に体の相性をちゃんと知っておきたい。

 

グダ流し ⇒ (めっちゃ笑顔でにこにこしながら)せやなあ。可愛いなあ。ほんでほんで?

 

④女の子の日だから

 

グダ崩し ⇒ でもなんか生物学的にそういう時の方が気持ちいいっていうやん?

 

グダ流し ⇒ リーセ大好きやで♡

 

 

 

 

 

とまあこんな感じです。

グダ崩しの場合は明らかに論理的に意見をぶつけています。男同士の語り合いの場面であれば全然構わないんですが、女の子は概して論理的な会話・感情に焦点を置いていない会話を好みません

 

グダ流しのこつは「意味が分からん」「頭おかしい」「ほんまやばい」って感じのセリフを女の子から言われるようなことを言うことです。これらはもちろん良い意味です。

 

でもなんだかんだ言ってもグダがでてきたら正面からたたきたくなりますよね?ほんとに男の性です。

 

 

 

グダ流しを実践するコツは、グダが出てきたら女の子をしっかり見つめ、うんうんとしっかり話を聞いてあげて、親が子を愛すように、私はあなたの理解者ですよと言わんばかりの雰囲気を醸し出してください。そして、一言「そうやって言うところも可愛いなあ。」

 

 

話がすべて終わったら男らしく誘導してあげてください。