声かけ理論 ~導線について~

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街で見かけたタイプな女の子に声をかけて仲良くなる。そのまま連れ出したり、後日遊んだりご飯に行ったりする。そして、その子を抱く。

 

「特にこれといった努力をせずとも、いい女とせ/っくすができる能力」を自分自身のステータスにオプションでつけられるとしたら、断固として不要だと言える男は少数派であろう。

 

ナンパというものを文字にして説明するとかなりシンプルで一見簡単なように思える。ただ、声をかけることがいかに難しいか。街に立って声をかけようとして初めて自分の愚かさに気付く。

 

だからこそ行動しないといけない。もちろん始めはがむしゃらに行動することは大事だ。だがある程度の期間が経っても反省と改善をせずにいられるなら人類はいまだにサルの姿だったに違いない。

 

例えば、あなたが川から流されてきたばかりの桃太郎だとしたら、鬼を倒すために必要なことは何か。自己鍛錬・優秀な仲間・強力な武器・敵の分析・勝つ戦略など…。

 

ナンパも同じ。あなたが元々最強の桃太郎であれば、いきなり鬼ヶ島へ挑みにいっても十分鬼と戦える。だがそんな男がこの記事を必要としているとは思えない。そしておれの桃太郎もまだまだ成長を欲している。

 

だから、こうやってアウトプットすることでさらに深く自己分析と他己分析をしようとしているのである。それが勝利の道への重要な一歩であると信じているから。

 

 

 

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オープン率を上げる前におさらいからいきましょう

 

 

  1. 事前準備
  2. 街に到着・導線を意識する
  3. 女の子を探す・見つける
  4. 声をかける
  5. オープン
  6. 和む
  7. 連れ出し or 番ゲ

 

 

 

ざっとこんな感じかと思いますが、今回は①~④のがんばりでいかに⑤のオープン率を上げられるかを考えます。

 

 

1、事前準備

 

 

・外見的要素 ⇒ 顔・髪型・服装・持ち物・姿勢・表情

 

 

 

顔 ⇒ 整えられた眉毛・ムダ毛をそる

髪型 ⇒ 自分に合った髪型・整髪料でセットする

服装 ⇒ 自分を引き立てる服

持ち物 ⇒ 声をかけた際の「今まで何をしてたか」の自己開示のために整合性のある持ち物

姿勢 ⇒ 背筋を伸ばす・胸を張る

表情 ⇒ 無理に笑顔になる必要はないが暗い表情はダメ

 

 

 

一言で言うとルックスです。

 

ルックスがある程度刺さればその後の展開はかなりイージーになります。

変なトークルーティンを使ったり、奇をてらったようなことはしないで済みます。

 

 

 

 

ルックスは大学生が企業に送る履歴書みたいなものです。

 

つまり

その子にとっての足切りラインを超えているのが最低条件です

 

 

 

女の子が振られたばかりでとにかく気を紛らわせたい時・ひたすら笑わせてくれる人を求めている時のような少し特殊なパターンは今回のブログでは言及していません。

 

あくまで

多くの女の子に当てはまりやすいパターンが前提ということで書いています。

 

 

 

ちなみにナンパが成功する要因としては

 

1、男のルックス ⇒ 女の子から見た男のルックスが女の子の基準で高いところにある

 

2、女の子のタイミング ⇒ その時の状況や心情次第で結果が大きく変動する

 

この二つがかなり大きく関わってくると思っています。

 

 

便宜上、スト値で説明します

 

 

男のスト値=5 だとしたら、相手の女スト値のレベルに対しての感覚

 

ほぼ無理なスト値 8~10

難しいスト値   6,5~8

ルックス以外の部分の努力でカバー可のスト値 5,5~6,5

簡単なスト値 4~5,5

妥協できるかどうか自分との戦いがあるスト値 1~4

 

 

自分のスト値から大きく上にかい離した子にいく場合、スト値以外の部分で何か秀でていないといけません。

 

 

つまり

何よりもまずはルックスをひたすら良くする努力をしようっていうことです。

 

 

 

2、の女の子のタイミングに関しては、こちらの努力ではどうにもならない部分です。「ナンパには夢がある」とよく言われるのは、運要素もかなり関わってくるからです。

 

 

 

本当に声をかけてみないとどうなるかなんてわかりません。

 

簡単にいけそうな子に声をかけて塩対応を食らうのと同様に、めちゃくちゃ可愛くて絶対無理だと思った子に声をかけたら思ったより反応が良かったなんて日常茶飯事です。

 

 

 

2、街に到着したら導線を意識して歩きましょう。

 

 

導線という概念は僕にとっての生命線ぐらいの感覚です。

 

声かけ数に対する番ゲやゲット率が高いのは、導線をかなり意識して声をかけているからだと思っています。

 

 

 

ーー導線とは?

 

 

「その道を歩く人の流れ、特性、属性」です。

 

人数・人の質・周りに何があるか・駅からどれくらいか…など

 

 

例えば…

その道を通る人が何を考えて歩いているのか。

買い物に行こうとしているのか

買い物帰りなのか

仕事に向かっているのか

仕事帰りなのか

待ち合わせに向かっているのか

暇なのか

予定があるのか

 

 

 

「そこを歩く人は今まで何をしていて、これから何をする可能性が高いか」予め場所と時間帯から推測すること

 

 

それによって

声をかけた女の子がどういう返答をしてくるのかが大方想像つきます。自分の目的(即や連れ出し、番ゲなど)から逆算してトークを展開することが出来ます。

 

 

 

 

3、女の子を探しましょう

 

 

・自分がいきたい子にしか声をかけない

・いけそうな子ならとにかく声をかける

 

 

声かけのスタイルに賛否両論ありますが、まあ何でもいいです。

 

 

でもせっかく街に来て、女の子に声をかけてむふふ…。なことをしようとしているのに、最高のターゲットが歩いているにも関わらず、意識を集中せずにチャンスを見過ごすのは万死に値します。

 

 

地蔵がダメと言っているのではなく、そもそも女の子の存在を認識できていないことを言っています。

 

 

 

 

 

では何を考えているのか?

街を歩きながらも意識していることがあります

 

 

それは「焦点の合わせ方と緩め方」です

 

 

目は

焦点をしっかり合わせる時は筋肉がぎゅっと縮みます。

逆に、緩ませれば焦点はぼけます。

 

 

このイメージで女の子が遠くから歩いてくる時はしっかりと観察します。

徐々に近づいてくれば、視界全体を見るように焦点をぼかします

 

 

 

つまり

女の子に「ジッと見ていること」を認識されないようにする。すれ違う時に目がしっかり合ってしまうとそれだけで警戒心が上がってしまいます。

 

 

 

4、声をかける

 

 

やっと女の子に声をかける段階までこられました。

 

 

さあ、みんな大好きなオープナーを使う瞬間です。

 

 

 

 

 

何て声をかけますか?

 

 

 

 

「こんにちは!」

「すごい美人だなと思って…」

「ここで声をかけないと一生後悔すると思って」

「さっきすれ違ったときに」

 

 

 

なんてありきたりなこと言ってません?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何よりもまず大事なのは

自分の存在をしっかり認識してもらうこと

 

 

 

つまり

後ろから追い越し、斜め前から少し振り返る感じがいいのかなと。

 

 

 

このニュアンスを伝えるのはくそ難しいので実際に細かく知りたい人は合流して直接聞いてください。

 

 

 

あくまでもこれは基本パターンです。

僕自身、急に声をかけて意図的にびっくりさせることも狙ってやったりします。

 

これだと一見ガンシカしそうな子でも物理的にオープンしますw

もちろんその後、精神的にオープンさせるために必死で挽回しますが

 

 

 

 

 

ここまで街に到着してから声をかけてオープンさせるまでを段階毎に分けて考えてきましたが、僕自身いつもこの通りにやっているわけではありません。

 

 

あくまでも、こうやって声をかけたときの方が成功率は高かったなーということで書いています。

 

 

ナンパを始めたばかりの人がこの通りにやってみるのはいいかと思います。自分のスタイルがない時は色々試して色々吸収した方がいいですからね。猛進はしても、妄信だけは気を付けてww

 

 

正直言って

見た目がある程度刺さってしまえば本当にその後の展開が楽です。

 

自ら進んでいばらの道を歩きたくないので、ルックスを磨くことにします。