エスコート実践テクニック【後編】
前編の武士道のくだり長すぎ…
てことで
後編はいきなりいきます
いきなりテクニッーーーーーク
と、その前に大事なことを再度確認です!!
エスコートをする際、大事なのは何でしたっけ!?
サラッとやること!!
つまり
スマートに!
では各シーン別に見ていきましょう
【集合】
事前準備:目的地とその流れは自分の頭で理解しておくこと
ケース:ちょうど女の子と合流した時と、そこから歩き出す時
・パターンA
目的地を伝える ⇒ 店名、場所、方角などでどこに行くかを明示する。
(効果)どこに行くのか不安な女の子に安心感を与えることが出来る。
・パターンB
目的地を伝えない ⇒ これは店のチョイスに自信があることが条件。
(効果)女の子の期待感をあおり、イメージさせることでわくわくさせることができる。
・パターンAB共通
女の子が普段からどんな店に連れて行ってもらっているかで伝えるか伝えないかを判断しても良い。
普段から大衆店ばかり行く子には、目的地を伝えずに高級店に行けば女の子の感情を揺さぶることが出来るし、その逆もまたしかり。
【店までの道中】
女の子が車道側を歩いているとき、自分が動いて車道側を歩くようにする。
(ダサいやり方)
「危ないからこっち側歩き?」
「危ないから場所変わろうか」
(スマートなやり方)
自分が歩くスピードをゆるめ、女の子の後ろを回って、手を肩に当てて車道とは反対側に押しながら自分が車道側に移る。
この際、
会話を止めてはいけない。
会話をしながらこれができると
女の子は(お、この人できる…きゅん)ってなります。(きゅんとなるかは知りません)
【エスカレーターとエレベーター】
★エスカレーター
店に行くとき ⇒ 先に女の子を乗せる
店から出るとき ⇒ 先に自分が乗る
セリフ ⇒ 「はい」「どうぞ」など軽めに
ジェスチャー ⇒ 手で先を示す
ボディタッチ ⇒ 背中を触れるか触れないかぐらいで軽く押す
※上記すべてを使用しても良いし、うまく誘導できればまったく使用しなくても良い。
その判断は数をこなして慣れていきましょう
★エレベーター
入る時
①先に自分が乗る ⇒ ドアを抑えながら乗り込み「開」ボタンを押す。その際ほかの乗客がいれば「何階行きますか?」と聞いても良い。
②先に女の子を乗せる ⇒ エレベーターの外で行く方向のボタンを押しながら女の子を誘導する。
出るとき ⇒ 「開」ボタンを押しながら、先に女の子を出す。
エレベーターの誘導時においても
【店に到着】
手動ドアなら男が開けて、先に女を入れる。
(まあこれに関しては順番は男が先でもなんでも大丈夫でしょう)
【着席】
基本的には女の子を上座に座らせる。
横並びの時には座る時にイスを引いてあげればいいんでは?
そして
イス引いた後のここ重要!!!
女の子の方に自分も座っておしくらまんじゅうみたいに一緒に座って
女:ちょっとー 何してんのー!
ってやつ楽しくておすすめです(^^)
おしくらまんじゅうルーティン…
アディオスさんのやつじゃーーーーーー!!!!!
【注文まで】
メニューを一緒に見る
その際
「普段、一杯目は何を飲むん?いっつも決まってる?」
みたいに聞けばその後の返答は決まってきます。
ここで女の子は2つのパターンに分かれます
A だいたい決まっている子
B すぐ決まらない子
Aはほっといて
Bの子の場合は誘導します
例えば
「辛党か甘党かどっち?」
「ビールとかハイボール系?もしくは、カクテルとかサワー系?」
勘がいい方はお気づきかもしれませんが
ここまで主導権は常にこちら側にあります
僕は、エスコートはその場その場の単発的な小手先の技というわけではなく、継続した状態のことだと思っています。
女の子は常に見ています。
見ているというより、感じているの方が近いんですかね?
エスコートはうまければ大きな加点とまではいかなくとも、女の子の印象には少なからず良い影響を与えます。
【注文後】
取り皿やフォーク、はしなどを分けましょう
【食事中】
女の子のドリンクが残り3割ほどになったら
「次なんか飲む?」とか適当に聞いときましょう。
【会計時】
会計は一番難しいところです。
奢りか、割り勘か、少しだけもらうか…
あくまで僕の場合でお話します。
ご飯を食べたときなんかは
「〇〇円もらっていい?」って言って普通にもらいます。
コンビニ、カフェ連れ出しや自販機の時は奢ることもあります
その際は
「途中でアイス買ってな」とか「次一杯おごってな」とか言ったりして、次につなげるように気を付けています。
【退店】
店員さんには「ごちそうさま」と言って出ます。
はい。
エスコートテクニックに関しては以上です
文字にしてみると簡単すぎてこの記事ほんまに必要か?ってかなり疑心暗鬼に陥っていますww
ただこれら上記のことをサラッとできるか、無意識レベルでできるかとなるとどうでしょうか?
そこまでしっかりできている人はなかなかいないはずです。
エスコートはサラッとできないならやるな!
ただ、
これから出会う素敵な女性と素敵な時間を過ごすためにサラッとできるよう練習を積んでいきましょう!!