エスコート実践テクニック 【前編】
※傍線部分は内容とまったく関係ないので読み飛ばしてください。
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欧米では女性をエスコートするのが当たり前である。
エスコートできる男…
そんな男こそGentleman
その昔、いかに身分の高い男であろうと連れている女性をうまくエスコートできないと、周りのアベックたちから格下に見られたそうである。
では日本ではどうだろうか。
今でこそ男女平等が叫ばれているが、それも長い歴史で見るとごく最近の話である。
平安時代以降、武家社会としての色味を増していき、江戸時代にその色はかなり濃くなったであろう。
現在、我々日本人のルーツをさかのぼると武士道にいきつく。
武士は仕える主君に対し「忠義」を重んじ、その忠義のために自分の命を捨てることも惜しまない。
主君に尽くすということ…
だから女・子供に対してもそれに近いものが求められたのではないだろうか
何を隠そう
我々には武士の精神が根底にあるのだ!!
徳川家が政権を担った約250年間長らく平穏な時代だった日本社会は、ペリーの来航を機に大きくその姿を変えることになった。
電気・建築様式・洋食・洋服など、今の日本社会のほとんどのものがこの時代に取り入れられたものから出来ている。
その時代を生きた人々は生きるために文字通り必死に、外のものを取り入れたのである。
ではなぜ「エスコート」に関してはこうまでおざなりにしているのか…
さあ現代の武士、もといナンパ士たちよ、
今こそ立ち上がる時だ。
「女性を喜ばせること」こそナンパ士の本懐たれ!!!!!
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ムダに長くなってサーセンww
エスコートテクニックゆうてもたかが知れてるんでほんとにエスコート初心者向けです
エスコート初心者向けです
エスコート初心者向けです
【目次】
心構え
スマートに打診する
【心構え】
女性をエスコートするテクニックを覚える前に、下地のマインドがないとただの頭でっかちになって女性からザコの烙印を押されてしまいますので悪しからずw
エスコートの基本・大前提はサラッとやることです
「え?おれなんかしたっけ?」ぐらいの感覚ですね
今すぐできなくても、今後慣れてけばダイジョーブ!
そして
テクニック自体は大事ではないと思ってます
大事なのはあなたと女の子の心が通うかどうかであり、テクニックを通してさらに相手の心の深くまで入り込んでお互い過ごす時間がより良い時間になるように、エスコートを無意識レベルで使えたらなという気持ちです
そして
自分のエスコートを紹介することで、ナンパ初心者の方の参考になってくれればうれしいです。あとはアドバイスをもらえると僕自身の成長のにもなるので、色んな意見がもらえたらなと思っております。
あと、自分自身のエスコートが優れているとも思っていません。
もちろんブログで紹介するぐらいなので
一般レベルよりかはあるとは思っていますがw
前置きがめちゃくちゃ長くなりましたがこれから本題へ!!
【スマートに打診する】
ケース:連れ出し打診時や2軒目に誘いたい時
事前準備:自分の目的地を決めておく
連れ出し確定時(or 2軒目確定時)のセリフから逆算
「ほな、カフェ(次の店)いこか」
⇒僕はこのセリフで次に行くことが多いです
それに至るまでの例を出します
(悪い例)
男:これからまだ時間ある?
女:えっと、、う~ん、、、。(まだ時間はあるけどもし楽しくないのに時間をフルで使われるってのも嫌だし、本当は3時間ぐらいは余裕あるけど一応1時間ぐらいと言っておこう。楽しかったらその時はその時だね。)
女の子は言葉と行動が一致しないことが多い。
だから「女の言葉ではなく、行動を信じろ」とよく言いますね。
セリフ傍線部は女の子の感情の動きや葛藤などを示しており、相手の気持ちを考えることがスマートに誘うための第一歩です。
エスコートは「身体的に」とばかり思われがちですが、まず「相手の感情部分」に焦点を当てましょう
(良い例 こうやって打診につなげよう)
基本:連れ出しや2軒目に移動する前の最後の会話(できればその子が関心のある話題が好ましい)で、解決できていない問題についてや、新たな問題提起をすること。
例えば
連れ出し打診においてのケース
それまでしていた会話が恋愛の話題であれば
(解決できていない問題) ⇒ 「じゃあ今の彼氏とは今のままでいいん?ほっとくとややこしくなるだけやし、てか暑いし、アイスコーヒー飲みたいし、この話の続きは〇〇でしよか。」
ポイント
1、この話の続きは…という風に自然な流れでいくことができれば良し。女の子としてもあなたについていくもっともな理由を明示されているので、余計なことを考えること(理性が強く働くこと)がなくグダに繋がりにくい。
2、てか暑いし、アイスコーヒー飲みたいし…さらに「アイスコーヒーにはクリーム大量でシロップは3滴入れたやつが飲みたいなあ」とでも言えば、ナンパされた人についていくことよりも意味の分からないアイスコーヒーのこだわりをイメージしてしまうことの方に意識が持っていかれるので、女の子の理性の働きが弱まり、結果、グダに繋がりにくい。
(新たな問題提起) ⇒ 「てかそう言えば、今までに恋愛で失敗したこととかある?あぁ、やっぱあるよな、、、すげえ俺もそういうことあったからめっちゃわかるわ。その話気になるし続きは〇〇で話そう。」
ポイント
1、共感すること 声をかけてからいかに短時間で関係を縮めるかは共感がかなりキーとなる。共感はオーバーリアクションでもいいからしっかりと大きく相手に伝わるようにする。女の子から「それ絶対思ってないでしょww」と言われるぐらいが良い。
上記の2例で見たように
会話には全体を通して一貫した流れがある。
気心の知れている人との会話でさえ、急な話題転換が起こると脳の不快指数が増す。
となるとナンパされた男に対してはよりいっそう警戒心が高まることは明白。
スマートに誘えることで
女の子に「あ、この人慣れてるな」と感じさせたり、無意識レベルで他の男との差別化をはかることができる。
後編へ続く